当店おすすめサイクルポートシリーズ

おすすめ商品案内前にサイクルポートを設置するメリット・デメリットをご紹介

【メリット1】雨や雪、霜などから自転車を守る

カーポートにも言えることですが、サイクルポートは自転車を雨や雪、霜などから守ってくれます。サドルが濡れることを防ぎ、快適に自転車に乗ることができます。

【メリット2】自転車の汚れ、劣化を防ぐ

自転車が雨にさらされることによって起こる錆びや、直射日光による変色や劣化などを防ぐことができます。自転車を快適に使えるだけでなく、自転車を綺麗に長く使えるように守ってくれます。

【メリット3】鳥のフンや埃などの飛来物を防ぐ

上から降ってくる飛来物が自転車やバイクに付着するのを防ぎます。鳥のフンなどは酸性で、自転車の金属部分の劣化を浸食してしまう恐れがあります。また、黄砂のひどい時期などからも自転車を守ることができます。

【メリット4】防犯対策になる

サイクルポートを設置するだけで、単なるスペースに駐輪している自転車に比べると、盗難の抑止力になります。

また、オプションで「輪留め」を設置してチェーン錠でタイヤを繋いでおくことで、さらに盗難を防止することができます。

【デメリット1】圧迫感のある外観になる

カーポートにも起こりうる問題ですが、屋根と柱があるため、設置の仕方によっては圧迫感のある外観になったり、敷地が狭く見えてしまうというデメリットがあります。

【デメリット2】トラブルの元になる可能性がある

お住まいの地域に適切でないサイクルポートを選んでしまうと、台風などで屋根が飛んでしまったり、最悪の場合ご近所様に迷惑をかけてしまう要因になってしまいます

お家に適切なサイクルポートを選ぶことで、上記で挙げたデメリットを解消することができます。
どのサイクルポートがお住まいの地域に適しているのか、しっかり調べておくことが大切です。

▼サイクルポートの選び方

選び方①:自転車の台数や大きさを考える

サイクルポートを選ぶ際にまず考えないといけないことは、サイクルポートのサイズです。

ご家族の家族構成から何台分のスペースが必要になるか、また、将来家族が増えることなども考えて駐輪スペースの大きさを考えることが大切です。

 

選び方②:障害物のない使い勝手の良いスペースを考える

お家の構造に合わせて、サイクルポートをどこに設置するかを考える必要があります。

カーポートの側面につくるのか、またはカーポートの背面に作るのかなど、一番使いやすい位置を考えます。

また、カーポートの屋根のサイズに少し余裕を持たせ、カーポートを駐輪スペースとして共有する方法もあります。

 

選び方③:耐風強度を選ぶ

風の強い地域や、台風の被害が予想される地域のために、強い風圧に耐えられる仕様のサイクルポートがあります。

お住まいの地域に合わせた強度のサイクルポートを選ぶことで、屋根が飛んだり、倒壊したりといったトラブルを防ぐことができます。

 

選び方④:耐雪強度を選ぶ

サイクルポートは屋外に設置するため、積雪への耐久性も考えなければなりません。

一般的には、西日本でよく使われる一般地域タイプ(積雪~20cm)、ある程度の積雪が考えられる地域に対応した積雪地域タイプ(積雪~50cm)、東北地方など豪雪地帯で使われる豪雪地域タイプ(積雪~100cm)があります。

サイクルポートを選ぶうえで大切なことは、主にサイズ・位置・強度です。強度は導入するカーポートを基準として考える事をおすすめします。

その他についてはお宅の状況に合わせてより快適に使うことができるようよく検討しましょう。

★サイクルポートの設置にかかる費用目安は?

サイクルポートの設置にかかる費用は、およそ120,000~400,000円ほどと言われています。ただし、収納量の大きいハイクオリティなサイクルポートを選んだ場合は、さらに費用は高額になります。なお、一般家庭においては2~3台用のサイクルポートが最も多く設置されています。

◆本体色の選び方は?

その1:住宅のサッシに合わせる
住宅のサッシの色と合わせるのが一般的です。
また、メーカーによって同じ系統の色でも、若干色合いが違ってきますので、同じメーカーのものと合わせるとより綺麗に見えます。

その2:他のエクステリアの色に合わせる
玄関ドア、手すり、フェンスなど他のエクステリアと合わせると、統一感があり、すっきりみせることができます。
また、ナチュラルなお家には木製調のサイクルポートで住宅とマッチした外構にすることができます。

〇屋根材の選び方

『ポリカーボネート屋根

ポリカーボネートが最も一般的です。
ガラスの約250倍の耐衝撃強度を持ち、紫外線をほぼ100%カットします。オススメの色は、すりガラス調(クリアマット・トーメイマット・かすみ)です。明るく、汚れも目立たないのでおすすめです。


『熱線遮断(吸収)ポリカーボネート屋根

通常のポリカーボネートに、熱線をさらに遮断(吸収)してくれる屋根材です。サイクルポートの屋根に使用すると、自転車・バイクが熱くなるのを抑えてくれます。また、明るさも保てるすりガラス調色もあります。


『熱線吸収アクア(防汚)ポリカーボネート屋根

通常のポリカーボネートに、熱線をさらに遮断(吸収)してくれる機能と、汚れをがつきにくくなっている機能をプラスした屋根材です。光触媒により太陽光で汚れを分解、雨水で流すことできれいな状態を保つことができます。


『熱線遮断FRP(DRタイプ)屋根

日射での室内温度上昇を軽減するので、夏の冷房効率がグンとアップします。
冷房費が節約でき、省エネにも貢献します。また、ポリカーボネートと同じく紫外線をほぼ100%カットしますので、家具やフローリングの日焼けも防ぐことできます。

以上がサイクルポートを設置するメリットデメリットのご紹介となります。
サイクルポートは、毎日使う機会がある身近なものです。
将来の事も考えながら、生活のスタイルに合わせて家族全員が使いやすい駐輪スペースになるよう考えて設置しましょう。
そのうえで当店で設置後、お客様より大変ご好評いただいておりますおすすめのサイクルポートを下記よりご案内させていただきます。ぜひ、ご参考いただければ幸いです。

 

カーポートSC ミニ:スタイリッシュでシンプルなデザインの「SC」シリーズは様々な家屋にマッチし、屋根材をすべてアルミ材で構成しているので直射日光を遮ることはもちろん、屋根の上の汚れも気になりにくいので、長い間美しさを楽しめるサイクルポートで年中ご満足間違いなしです。

ネスカFミニ フラットスタイル:フラット屋根で、柔軟な切り詰めと加工で異形敷地に対応できるサイクルポートです。従来品より施工時間を短縮しつつ、性能はしっかりキープ。安心してお使いいただけるサイクルポートとなっております。

フーゴFミニ:屋根材に熱線遮断の素材を選択すると、夏場に自転車やバイクの温度が熱くなることを防止でき、快適に自転車とバイクを利用できます。

セルフィ ミニ:シャープでスタイリッシュなハイデザイン。錆にもとても強いタイプのサイクルポートとなっております。

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