当店おすすめウッドデッキシリーズ

◎おすすめ商品案内前にウッドデッキを設置するメリット・デメリットをご紹介

【メリット1】第2のリビングとしてさまざまな楽しみ方ができる

建物に隣接して設置するウッドデッキは、まるでリビングの延長のようにさまざまな活用方法があります。

具体的にはこんな楽しみ方がありますよ。
■BBQやホームパーティを楽しむ
■テーブルやいすを並べてティータイム、リラックスタイム
■子どもやペットと遊ぶスペースに
■ガーデニングやDIYコーナーに
■子どものプールや遊具を置く

【メリット2】洗濯物を干しやすい

ウッドデッキは室内から直接出入りができるので、玄関や勝手口から出入りする庭よりも出入りがしやすく、洗濯物を干すのにも便利です。洗濯室から近い場所に設置できれば、洗濯物を干す際の家事動線が短くなり、家事効率もアップしますよ!
日当たりのよいウッドデッキなら洗濯物を干すのも気持ちいいですし、屋根があるウッドデッキなら急に雨が降っても洗濯物へのダメージが少なく済みます。

【デメリット1】メンテナンスに手間がかかる

ウッドデッキはカバーやシートなどを掛けることは無く、基本的には雨や風にさらされている状態で設置されています。そのため、雨や風はもちろんのこと太陽からの熱や砂ぼこりなどさまざまな外的要因により、月日が経つとどうしても劣化をしてしまいます。
そういったことを防ぐために日頃から砂ぼこりを洗い流したり、雨水を拭き取ったりするなどの手入れが必要となります。ウッドデッキを設置しない場合はこういった行為が必要ではありませんので、設置した場合のデメリットと言えるでしょう。
そんな中、最近人気があるのは、プラスチック樹脂で作られた人工木材。
天然木より施工費用はかかりますが、耐久性が高くてささくれもできにくく、天然木よりもメンテナンスがお手軽です。

 

【デメリット2】デッキ下の雑草対策や虫対策が必要

ウッドデッキは室内の床と高さをそろえて設置するので、ウッドデッキと地面の間に空間ができます。その部分の地面の雑草対策や虫対策が必要ですが、空間が狭いため手入れがしにくいのがデメリットです。この問題に対しては、ウッドデッキの設置工事の際に対策しておくことをおすすめします。ウッドデッキの下に防草シート、砂利、コンクリートなどを敷くといった方法がありますよ。雑草や虫(とくにシロアリ)の対策をしておくことによって、ウッドデッキを長持ちさせる効果も期待できるでしょう。

■ウッドデッキに向いた素材とは?

ウッドデッキにはメリットやデメリットがある事がわかりました。それではウッドデッキを作るに当たってはどういった素材が向いているのでしょうか。

【自然に調和し、加工もしやすい天然木

まずはウッドデッキの素材として今でも人気の高い天然木です。家や庭の形状に合わせてウッドデッキを作り上げたい場合は、加工がしやすい天然木が向いている傾向があります。特に家の形状に凹凸があるなど、ウッドデッキと外壁が斜めで接触したりする部分がある場合は天然木をその場で加工して合わせていくことが出来ますので、要望に合わせた理想のウッドデッキが作成できる可能性が高いです。 また、庭に多くの樹木が植えられていたり、建物が木造づくりの場合には、天然木を使うことで他の空間と調和したウッドデッキを演出することができます。

メンテが不要で維持しやすい人工木

人工木は、「樹脂木」とも呼ばれ、天然木とは違いプラスチックと木粉を混ぜ合わせて成型された木材です。人工木はプラスチックを有している木材なのでシロアリなどの害虫にも強い作りとなっています。そのため、特に虫よけなどの処理を施す必要がありません。また人工木は、天然木と違い湿気に強いため腐ることも無く防腐剤を必要としていませんの。こうしたことから人工木は、子どもやペットなどには安心の素材といえるでしょう。さらに、自然木は日がたつにつれて反りを伴ってきますが、そういったトラブルも人工木にはありません。それゆえ設置した後は壊れるなどの破損以外ではメンテナンスを行う必要がありません。 また、人工木の価格は天然木に比べると価格帯は安価なものが主流で色合いもバリエーションに富んでいます。さらに、人工木は加工が容易にできるのでDIYなどにも向いている素材といえます。ひと昔前は一目見ただけで人工木と分かる作りの物が多かったのですが、最近の人工木は技術の進歩が著しく一目では天然木との区別が付きにくくなりました。zz咽喉

施工イメージ(質感)

天然木

人工木

■ウッドデッキの相場価格は?

一言でいうとウッドデッキの価格には相場がありません。ウッドデッキの価格は使う素材により変動するのはもちろんのことですが、ウッドデッキの広さや希望とする構造で大きく異なってきます。その理由は、ウッドデッキ設置にかかる費用には、材料費のほかに人件費や設計費などもかかるためです。ウッドデッキに何を求めているかでその価格帯は大きく変わってきますので、まずは自分がウッドデッキを設置して何をしたいのか、どこまで必要なのかを費用と照らし合わせながら良く見極める必要があります。

ウッドデッキは、第2のリビングのように活用できる屋外スペース。家族と一緒にのんびりくつろいだり友達を呼んでホームパーティを楽しんだり、晴れた日には洗濯物を気持ち良く干すこともできます!
将来的にウッドデッキを検討しているなら、新築時に一緒に設置してしまった方がコストを抑えたり、住宅ローンに含めたりもできるのでお得ですよ。

以上がウッドデッキを設置するメリット・デメリットのご紹介となります。
その上で当店で設置後、お客様より大変ご好評いただいておりますおすすめの
ウッドデッキを下記よりご案内させていただきます。ぜひ、ご検討いただければ幸いです。

樹ら楽ステージ:こちらは当店でも一番人気のウッドデッキとなります。エコ素材で作られており、風雨による劣化や腐食の心配がありません。また、昇温抑制効果のある特殊タイプの顔料を採用しているので、暑い日でも快適にお過ごしいただけます。

樹ら楽ステージ 木彫:表面温度が熱くなりにくい樹ら楽ステージに表面木彫加工が施されたタイプが登場。表面を木目に塗っているのではなく、特殊技術での凹凸加工です。人工木なのでメンテナンスが簡単で、腐食やシロアリの心配がありません。ワンランク上のお庭にぜひおすすめの商品となっております。

リウッドデッキ200:デッキは「和み」や「安らぎ」を住む人に与えてくれる大切な空間です。また、ご自宅サッシ高さにあわせて、ぴったりのサイズが選択頂けます。豊富な規格サイズとお好きなカラーで、「新しい生活空間」を演出していただけます。

ひとと木キュアーズ:木肌の絶妙な凹凸と自然な色合いを表現した床板が特徴的な「ひとと木キュアーズ」。耐候性と耐久性はもちろん、耐腐性と耐蟻性にも優れており、腐食やシロアリなどの被害がほとんどありません。人工木なので、お手入れも簡単です。

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